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君と出逢ったこと、離れても忘れない

どんなに、体験者の声を聞いても、どんなに、丁寧にしたためられた文章を読んでも、

どんなに忠実に再現された映像を見ても、

誰かが記録した動画を見ても、

たぶん、本当にそこにいて、そこで過ごして、そこでいろんなものと関係を結んでいなければ、わからないことがほとんどだと思う。


わたし、SNSが嫌いで、連絡手段としてのLINE以外何もしてないのだけど、もともとは「嫌い」とまでは思ってなくて、めんどくさいからしてないだけだったんだけど、最近の、なんでも、誰でも好き放題に短い言葉や映像で物事を発信するのがどうしても、気に入らないのです。


ただ、面白おかしく仲間内や趣味の範囲で遊んでる分にはなんとも思わないけど、さも、自分たちが「正義」のように、強い口調で物事を、語り、人を強く糾弾する人にはがっかりします。

対面でも、言える言葉を使っているのか疑問です。

お互いに監視しあって、好きなことも言えなくなったら、その面白さも半減ではないのかと思うのに、どうして、どこにでも、そういう自分からみた物事や考え方を、正しいと疑わず、自分がいいと思った他人の言説を自分の主張のようにして、発信して、「正義」と思い込んで、取り締まろうとする奴が、出てくるのでしょうね。


社会システムや規則なんて作れば作るほど、窮屈になるだけで、悪用する人だって出てくるのに。

ほとんどの人が、「なんとなく」でも、ゆるやかに、守ってこられた、自由な状態を、一部の悪意のある人たちによって、窮屈にされていくのを、見ていて、悲しくなるし、がっかりします。



法律はいつかなくなるのが理想と言っていたのは誰だっけ?
わたしもそう思っていた。

人が何百年もかけて、昔の人たちが、私たちが理想とする精神を自分たちのものとして、落とし込んでいけること。

いつの時代も、若者と古い人たちの考え方にはズレかできていて、でも、それがいいことで、少しづつ変わっていくこと。

そうしたら、いつか、法律や規則や、それを取り締まるものたちもなくても、みんなで生きられる世界がくればいいと思ってた。何百年先だったとしても。


でも、たぶん、そうはならない。
社会は群れだったから。

群れだとして、野生の状態で生き残る生物は、いつでも、ずる賢くて、卑怯で、自分の取り分を取れて、やさしさなんて持ってない個体だ。

だから、きっと、そういう人たちが、生き残っていく。
そういう人たちが子孫を残して、「ヒト」という、生物を残していくんだ。「本能」とやらで。

それでいい。

でも、わたしは、自分が生きている限り、そうではない人たちと関わり合って生きて生きたいと思う。そうではない人たちを大切にしたいと思う。

「人間性に失望してはいけない」

それはとても難しいね。
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